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今回「オートキャンプ場太陽の丘」の隣の土地にソーラーパネルが建設されることとなりました。それに伴い、工事期間中は、工事の音など、お客様にはご不便をおかけする場合もございますが、ご理解いただければと思います。



工事期間:2023年3月中旬〜 3ヶ月程度

工事日:平日 昼(土日祝は休工 / 3/25〜4/9の春休み期間は休工)

    平日もお客様がいる場合は可能な限り配慮していただけるという話です。



キャンプ場の隣の土地にソーラーパネルが建設されるということで、景観への影響など、ご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、ソーラーパネル会社様と度重なる打ち合わせを行い、景観や自然環境などについて、かなり配慮していただき、結果的に「オートキャンプ場太陽の丘」と共存する形で、ソーラーパネルを建設していただけることになりました。将来的にはそこで発電した電気を当キャンプ場で使うことができる可能性についても話を進めております。実現すれば、限りなくエコなキャンプ場になり、太陽の丘にとってもプラスなことだと思っています。

皆様には今後とも「オートキャンプ場太陽の丘」の歩みを気にかけていただければと思います。





↓ここからは余談として目を通していただければと思います。


今回のソーラーパネル会社様は、理解のある会社様で、こちらの要望にも耳を傾けていただき、結果的に共存するような形で話が落ち着きましたが、ソーラーパネル会社の中には住民説明会もなく、いきなり工事を始めるような悪徳な会社も多いようです。もちろんそういった会社は、自然環境や周辺住民への配慮は一切ありません。しかし、それを規制するような法律や条例などは、まだ整備が追いついていなく、住民説明会もあくまで努力義務であって、必須条件ではないようです。もし近隣の森林が伐採され、ソーラーパネルが建設されることになっても、周辺住民はそれを見届けるしかないのが現実のようです。実際に知り合いでも、家の裏山の森林が全て伐採され、ソーラーパネルが建設されてしまった話も聞きました。そのケースでは住民説明会もなく、気が付いた時には工事が始まっており、騒音被害も酷かったようです。

この記事を見た方には、地方の山林地域では、このようなことが大きな問題となっている、ということを少しでも知っていただければ幸いです。いち早く正しい法律や条例が整備されることを願います。

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